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はじめての方へ

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札幌での葬儀花は「札幌の花屋|さとうはなみつ」にお任せください!

自社ネットワークを駆使してお届けするスタンド花、お葬式(お通夜や告別式)に即日配送・当日配達お届け可能な供花、など、高品質なお祝い花と供花(お悔やみ花)を多数取り揃えるフラワーショップです。

簡単3ステップ

難しいことはありません。商品を選んでカートに入れてください。
決済方法やお届け先の住所など必須項目を入力いただければ
ご希望の場所にお花をお届けします。

PCやスマホで商品を選びます。
ボタンを押してカートに入れます。
ご希望の葬儀場にお花、供物をお届けいたします

供花の手配・マナーと相場

葬儀に参列する際、弔意を示すために花を送ります。
この花は供花(きょうか)と呼ばれ、遠方で参列できない時や、香典を辞退された葬儀で香典の代わりに送ることもあります。
このページでは札幌での供花の手配方法、マナー、費用相場などを記述します。

「供花」とは弔意を示すために送る花

供花は、故人の死をとむらう心を示すために送ります。
同時に会場を飾る意味合いもあります。葬儀に参列する親族のほか、遠方で参列できなかった親族、親族以外の故人と親しかった方も送ることができます。必ず用意する必要はありませんが、弔意をより表すという意味では有効です。

札幌での供花の費用

札幌で供花を贈る方の相場は10,000円~30,000円程度が多いです。
札幌の花屋|さとうはなみつでは、12,000円(税別)からスタンドフラワーのご用意をしておりますが、札幌の場合、会社間やビジネスで供花を贈る際は15,000円(税別)の2段スタンドフラワーを贈られる方が一番多く、次にお花のボリュームをアップした20,000円(税別)の2段スタンドフラワーがよく贈られています。
また親戚やご友人間で供花を贈る方は、祭壇の横に飾る10,000円程度のアレンジメントもよく選ばれています。

供花を送るタイミング

通常18:00ごろから行われるお通夜に間に合わせるのが一般的です。
札幌の花屋|さとうはなみつでは余裕を持ってお通夜の開始1.2時間前までにお届けするようにしています。

供花に使用される花の種類について

使用するお花はお任せください。
故人の好きだった花や思い出の花を贈りたいと思われる方もいらっしゃるのですが、葬儀やお通夜に贈られる供花の場合、ご注文の当日もしくは翌日に会場にお届けすることが多く、季節的に出回っていない花ですと準備させていただく時間的な余裕がないのです。
その季節に合った花で、アレンジメント、スタンドフラワーを素敵に仕上げてまいります。

キリスト教のお葬式に送る花

あまり気にされなくて大丈夫です。
最近は仏式、キリスト教式などの区別なくアレンジメント、スタンドフラワーを飾ることが一般的です。

供花を送る際の注意点

■通夜に間に合うように手配する
供花は通夜の開始に間に合うように送ります。
通夜に間に合わない場合は、通夜終了後、斎場にお運びすることになりますが、し翌日の告別式までしっかりお飾りいただけます。

■季節によって取り扱う花が変わります
生花の場合、季節によって扱う品種が変わります。また、流通の状況によっては価格相場が変わることもあります。
そのため、写真で掲載されている花と同じ花を使用することができないこともあります。

正しい名札の順列のマナー

供花が誰から贈られたかということを分かるように書くのがマナーです。
個人で供花を贈る際は、贈り主の氏名があれば会社名などを記載する必要はありません。氏名を明記しましょう。

札幌市内の葬儀で使用される一般的な名札のサイズは、縦60センチ横25センチです。
名札は縦書き表記となり、アルファベット表記は縦書きでは見づらいので、カタカナに変えて標記することをお勧めしています。

連名で送る際の名札の順列

連名の場合、右に来る方の名前が一番です

兄弟で供花を送る際の名札の順列

その兄弟姉妹が未成年(学生)、また成人していても実家暮らしの場合は、苗字は1つが一般的です。
結婚している兄弟姉妹の連名も上記と同じです。
もちろん苗字が変わっていれば、現在の苗字で記載します。

親子で連名にする際の苗字について

親子連名のでも未成年や独立されていない場合の苗字は1つで、世帯が別、結婚している場合などはそれぞれの苗字を付けます。

ひとつの名札に記載可能な連名の数

個人名であれば1行横並びで上段5名、下段5名の10名まで記載可能です。